コリック差してくれ

 

少食ならぬ少水?

わたしはとにかく水分を取らない。そもそも水が好きじゃなくて喉がイガイガするから水道水は飲めないし、カッコつけて飲んでたエビアンも実は全然喉に合ってなかった。

普通に富士山の水、とかがまあ。

でも無味の水が苦手だから、お茶とかコーヒーとか飲みたい!!!しかし胃が終わってるのでカフェインはあまり摂取できない...

仕方なくノンカフェインのお茶で、味薄〜〜〜.....と思いながら喉を潤す

 

ここで問題がまた起こる。

わたしはげっぷを普通にできない

赤ちゃんってミルク飲んだらげっぷさせるじゃん?

あの時にわたしがあんまりにもげっぷしないので、第一子の子育てだった母は病気を疑い病院で相談したらしい。先生に言われたのは

「そういう体質の子もいます。大丈夫ですよ!」

母は救われただろう。しかしこの先救われないのはわたしだ。

なーんだ!げっぷしなくても大丈夫なのか!

わたしの母はそういう人だ。ミルク飲ませてげっぷさせずに寝かせる。吐き戻しも無い。

この間ツイッターで話題になった「コリック」

まあげっぷさせない赤ちゃんの母乳と一緒に飲んだ空気がどこへ行くか。そう。オナラへと進化する。

しかしそこまでは教えてくれなかった先生。

わたしは夜泣きが酷く、ある時どんなにあやしても泣き止まないので、もういい!って母はわたしを布団へ放り投げたらしい。

それは、笑ってわたしに話すことじゃないぞ。

 

予想だけど、自力でオナラが出せなくて苦しかったんだろう。

わたしは未だにそう。冬場は風邪予防の為10分置きくらいに水なりお茶なり飲む。これでずいぶん風邪は引かなくなった。

しかし水やお茶を飲めばげっぷが出る。わたしは出ない。腸まで下りてくるのを待つ。

しかしこの放屁は普通のとは違う。身体をねじったりお腹をぼこぼこ叩いたりしてようやく出るオナラだ。それもしょーーもないオナラ。ピスピスゥ〜〜...って。わたしはお前をオナラと認めない。

コリック見た時「これは自分で使えるのか…?」とすら思った。イチヂク浣腸もしてるし、細めの管でオナラ出るならやりたい…やらないけど…

 

げっぷが出ないことや放屁しまくる事を人に話すのはなんら恥ずかしくもないので、みんなげっぷってどうやって出してるの?とは色んな人に聞いた

「勝手に出るよ」

口を揃えて言うんだよ。教えられたのか?という程

むしろ出ないの羨ましい!人前でげっぷ出ちゃうと最悪だよ!と言われた時は、

げっぷが出なくて、嘔吐かげっぷかのルーレットの為にトイレに駆け込む方が最悪だよ、と言いたかった。(だいたい嘔吐)

 

具体的に、身体をひねってとか、出るかな?と思ったら舌をぐっと下げる感じで、と有難いアドバイスももらった

しかし出るのは屁かゲロだ。わたしの身体は想像以上に簡単にゲロが出るのだ。

 

今日は珍しく電車に乗ったり人のいるところに赴いたので水もお茶も飲みまくった。

今、お腹は死ぬほど張ってて苦しい。

コリック差してくれ。

 

 

 

果てしなく読まなくていい雑記

 

夢を見たんですよ

最悪で最低な夢を

 

首絞められて、それでも絶対目はグワッと見開いたままコイツに一言ぶつけてやる!!!

 

と思ったら

 

「うーららーー!」

 

みたいな雄叫び上げて目が覚めた

全身冷たくてでもまだ頭が追いついてなくて、

アイツを殺す!っていう怒りだけが残っててでも夢だから動機にはならないし今日はバイトだし

頭も心もめちゃくちゃだった

とりあえずバイト先に電話したら、社長が笑ってちゃんと治しな〜って言ってくれたことがわたしを現実に引き戻した

 

笑ってくれよこんな糞みたいな話し

 

夢の中は七五三をやった大広間で、祖父が酔っ払って大暴れして、母の2度の離婚やわたしが専門を中退したことや祖母の借金のことや妹の奨学金の事を罵っていた

でもそれ全部自業自得じゃん!って思ってるのに声が出なくて、周りの女達はビクビクしてるし、床の間が汚れますから...とか言ってんの見て、頭沸騰するくらいムカついて持ってた食器を割って祖父の喉掻っ切ろうとしたら、チョーク決められて(祖父は柔道黒帯)

それでもわたしは諦めない。割れた食器で祖父の腕をグサグサ刺しまくって痛みで緩んだ隙に

「ぶっ殺してやる!!!」

って叫んだのが上記のうーららーー!に繋がる

 

もう今日はひたすら何もしたくない

 

 

とりとめもなく、わたしはブスという話し

 

ブログなんて仕事でも義務でもないし書きたい時に書きたいこと書きゃいいんじゃ!!!!

 

能年玲奈が「のん」に改名したというのを調剤薬局の待合室で見て、じゃあ「のんちゃん」と呼ばれるであろうことは確定している

しかし芸能界には既に岩尾望という確立した「のんちゃん」が存在する

禿げていて青ひげの激しい「のんちゃん」だ

能年玲奈こと「のん」がそこをどう乗り越えるか、それだけが見物ですな

 

さて、わたしの父親(8歳の時に離婚により別居。向こうが再婚するまで数年は年1ペースで会ってた気がする(曖昧))は、わたしから見るとちょっとのんちゃん(この場合岩尾望を指す)に似ていると思う

あのほほ肉で目が釣り上がってる感じとか、青ひげの感じとか、頭頂部の感じとか、まあ顔全体

そしてわたしは長女なので例外なく父親似である

わたしが真の「のんちゃん」なんじゃないのか...?

 

以前より常々提唱してきた「長女より次女の方が確実に美女説」なんだけど、これは長女が必ずと言っていいほど父親似だということと関連性があると思う

つまりお父さんがイケメンでお母さんがブスなら長女は美人になる

しかしイケメンとブスの夫婦というのはなかなか存在しない

そもそも日本人は男女で美男美女とブサイクの比率がちょっとおかしい気がする

化粧の有無を抜きにしても、平均的に見て女性の方がまあ見れる顔が多い

しかし男性においては、ちょっとだけ目を背けてしまう顔の人の方が多い気がするのだ

そしてそれをカバーするために男性は仕事などを頑張り地位や安定を手に入れて、結婚したり子供を産んだりする

そしてその子供の長子が女の子だった場合、ブスが産まれる

 

そう、それがわたし

 

今日からわたしのことのんちゃんて呼んでいいよ👍

ウォーターと教えた


先日の話しだ、

「肩がこるというのが分からない」

肩こりという概念を知らないムキムキに浅黒い純朴男が知人にいるのだが、
常にその場にいる残り3人は慢性的な肩こりピーポーなのでとりあえず揉ませて、肩こりとはなんたるかを教えることにした
そのずっと前に肩こり知らず君の肩をみんなで揉んだのだが、ふわふわというかやわらかくて〝良い筋肉〟と呼ぶに相応しかった。甲子園へ行け。
そして慢性肩こりヒューマンズ、書店員A、介護職B、ほとんど無職のわたC、というメンバーを順々に揉んでいく

「あー...固い...こってる...?...これが...凝り...」

書店員Aの薄っぺらい肩がでかくて分厚い手で揉まれる様は拷問か?と思われたが、
その薄っぺら肩こり野郎の顔は恍惚に満ちていたのでわたしも早く揉んでほしくなる。ヨダレも少しは出てただろう。

「あー...なるほど...ここが...え?!こんなとこ押していいのか?!じゃあ...」

書店員Aに促されるままに耳の後ろのくぼみや首の揉み方などを指南されるNO肩こりboy
そう。こいつはリンパゴリゴリ系が好きなリンパ虐め野郎だよ!!!リンパの気持ちになったことあんのか!!!突然ぐにぐに押されてよお〜~
かわいそうなリンパ...老廃物達...あれらはオシッコとなり排出されるんだろう...向かう先は下水だ...

介護職Bは肩こりに悩まされているのにマッサージに弱いという悲しい運命を背負っていた
触られるとくすぐったいって、マッサージできないじゃん
NO肩こりboyはこの人の旦那なのでわりと雑にわしわし揉んでいた(痛い〜とくすぐったい〜しかしゃべらないdollと化していた)
それを見てわたしは思う、あれだと指先の力が集中してしまい、せっかく分厚い手のひらでのマッサージが楽しめないのでは...

わたしは最後に揉まれたかった。なぜなら今までの揉み方でコリを分析しわたしの番でマッサージのなんたるかをある程度覚えてから揉んでほしいという目論見があったのだ

「か......った!!!」

肩を触って固いとは。身も蓋もないダジャレである

「全然違う!すごい固い!え...こ、ここもこんなに固くなるの?!」

肩こりヒューマンからすれば最高の褒め言葉、それは「固い」だ。「こんなに固い肩触ったの初めてだよ〜」とかいう事故ダジャレにも寛容になるほど

あ〜...手がでかくてぶ厚いと点じゃなく面で揉まれるから最高〜~しかも手のひらあつぅい〜
良い筋肉がわたしのダメな筋肉をほぐす...これはもはや金八先生...!

この圧倒的な固さを前にNO肩こりboyも怯んだのか、手のひら全体を使った優しくて素晴らしい揉みだ。お金払いたい。
わたしはとりあえず分厚い手の面で優しくひたすらに上半身をコネ回してほしい。あと頭をめちゃくちゃにしてほしい。わたしの頭皮、岩だから、岩をマシマロにするくらいにしてほしい。

一通りコリをほぐされて元気いっぱいになったヒューマンズ達は何やらアプリ等でバカ笑いしていたが、NO肩こりboyはいつの間にか自室ですやすやオネムでした

わたし「やつは明日何時起きなのだ?」
介護職B「わかんない。でも多分7:16とかそのくらいの電車で行くと思う」

介護職Bは歯を磨きながら当たり前のように答える
彼女も翌日は仕事だ...

あと3日は休みの書店員Aとほとんど無職のわたC...

7時間後には身支度をし電車に乗るboy...

わたし達は...何をやっていたんだろう...


おしまい